2017.05.15
カテゴリ:ブログ
疲労の最大の原因は血流悪化
血の流れが悪くなると身体が必要とする酸素や栄養素が隅々の細胞へと運ばれずエネルギー不足になります。
また不要な老廃物や二酸化炭素を体外へ排出できず、長く体内に留まり倦怠感やだるさといった疲労の原因になります。
次に血流悪化の主な原因は
糖分の取り過ぎ:糖分で血中に中性脂肪が増加するので血小板が凝集しやすい、赤血球が固くなり毛細血管を通りにくくなる。
鉄分不足:酸素を運ぶヘモグロビン量が減少し貧血になりやすい。
水分不足:血液中の水分量が減少し、ベトベト血液となる。
運動不足:血管内の血液を早く心臓に戻す助けをする筋肉量の減少。
ストレス:細動脈が閉じられ血流が悪くなる。
加齢・更年期:毛細血管の減少。60歳では20歳代に比べ40%少なくなるといわれている。
歯の噛み合わせ:噛み合わせが悪いと肩・首のこりができ、血流が悪くなる。
からだの歪み:大きな歪は骨によって血管そのものを圧迫する。
季節:冬場は体温が低下し、血流が悪くなる。
などがあげられます。
体内に溜まって血流悪化の原因になっている、毒素・バクテリア・コレステロールなどの不要物を排出するには、古い時代から行われているカッピングをお勧めします。
肌下まで吸い上げ、色素反応としてあらわれるカッピング痕は、不要物が時間の経過とともに排出されると、また元の肌に戻ります。
多くのお客さんから、「体が軽くなった」「体の調子が良くなった」との反応をいただいています。
まだのお客様は一度体験されてみてはいかがでしょうか?