2016.02.05
カテゴリ:ブログ
吸い玉(カッピング)痕が消えるまで
こんにちは、
今回はカッピング(吸い玉)の終わった後に出る痕について述べます。
吸い玉を張り付けると、血管(主に体表の毛細血管)が吸い上げられ拡張します。内部の瘀血(粘度が高くなり、血の流れが悪くなった状態)を皮膚表面まで引き上げるので色素反応があらわれます。その色でその部位の健康状態がわかります。
痕の色は淡いピンク色⇒濃い赤⇒黒い赤⇒黒っぽい紫色があり、順に悪い状態と言えます。
カッピング痕は時間の経過とともに有害物(主に毒素)が排出され薄くなり、最後は薄い黄色になり完全に消え元の肌に戻ります。
(1日目)
(2日日)
(3日目)
(4日目)
(5日目)
(6日目)